石材の種類

 

墓石に使う石としては、大理石や凝灰石(ぎょうかいせき)、花崗岩(かこうがん)などがあります。これらのうちで、最も耐久性が高い物は花崗岩(いわゆる御影石)です。墓石としては、色や石の目が美しいもの、丁寧に加工がされているものが良いとされますが、石は天然のものですから自然のままの色目や造形の美しさもあることなど、石の特性を見てみるのもよいでしょう。

 花崗岩

花崗岩(かこうがん、granite)とは、火成岩の一種です。御影石とも呼ばれ、地球上で 最も多く分布する石です。光沢や耐圧力、耐風化性に優れています。有色成分の違いにより様々な色がみられます。現在、墓石に最も多く使用されている石材です。

  花崗岩黒系     花崗岩白系     花崗岩赤系     花崗岩グレー系     花崗岩特殊
   黒系    白系      赤系     グレー系       特殊系
   石材の紹介があります。それぞれの色をクリックしてご覧ください。

 安山岩系

マグマが固まってできた岩石を火成岩と言います。その中で、地表または地表近くで固まったものを火山岩と言います。火山岩はその色によって、黒い色をした玄武岩、白い色をした流紋岩、中間の灰色を表す安山岩の3つにわけることができます。我が国のいたる所で産出し、耐火性が強いのが特徴です。代表的な石材として、神奈川県真鶴町で採れる小松石があります。

 凝灰岩

凝灰岩は火山灰で構成されています。建築材料に適した軽石凝灰岩もあり、国内産で有名なのが、栃木県宇都宮市の大谷地区で採れる大谷石です。大谷石の特徴は、採掘後、空気に触れると鉄成分が酸化して褐色に変わるところです。

 錆石

風化しつつある花崗岩で水酸化鉄により錆色を発します。色ムラがあり、元の花崗岩よりは強度は低くなりますが、その反面で趣きを出したい灯籠を始めとする石刻品の材料として使われています。



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